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インプラントを勧めるわけ

私達の歯は生涯にただ一度だけ子供の頃に乳歯から永久歯に生え変わりますが、この永久歯が歯の何らかの理由で抜け落ちた場合、再度自然に生えて来る事は絶対にありません。

ただ歯は食べ物の咀嚼や言葉の発音など日常生活の中で重要な役割を果していますので、歯を欠落したままで放置しておくと様々な不都合が生じます。

その為古くから欠落した歯を補う為に義歯が使われて来ました。

そしてその義歯を装着する手段として主に用いられて来たのが「入れ歯」と「ブリッジ」です。

しかしこのふたつの治療法にはいずれも大きな欠点があります。

まず入れ歯の最大の欠点は噛む力が弱い事です。

歯の一番の役割は食べ物を噛む事ですが、入れ歯の噛む力は永久歯のおおむね20%程度しかありません。

ですから入れ歯の方は硬い食べ物はどうしても敬遠する事になり、食べる楽しみが半減してしまいます。

又、人間の口腔内の状態は時間と共に変化しますので、入れ歯もそれに合わせて何度も作り変える必要があります。

ブリッジは入れ歯と違って噛む力は永久歯に近いものがあります。

ただ問題なのはブリッジは欠落した歯に隣接する健康な歯を削って橋の土台になる部分を作り、その土台に橋桁(ブリッジ)に相当する義歯を支えさせるという治療法です。

その為土台にする為に削った歯の寿命が短くなる欠点があります。

又、入れ歯やブリッジは義歯と歯茎の間に隙間がある為、そこに食べ物かすなどが挟まり易く不潔になりがちです。

入れ歯やブリッジの持つこれ等の欠点を全て解決する歯の治療法がインプラントです。

インプラントは入れ歯やブリッジと違って私達の永久歯を支えている「歯根」を人工的に作りそれに義歯を固定しますので、義歯は永久歯と全く変わらない働きをします。

私達の永久歯の噛む力は成人男性の平均で、前歯で10~20kg/c㎡、大臼歯(奥歯)で50~60kg/c㎡だと言われています。

これは極めて大きな圧力ですが人工歯根で支えられた歯は、この大きな圧力にも十分に耐えます。

又、インプラントは定期的なメンテナンスさえきちんとしてやれば、数十年間使用に耐えている実績もありますので文字通り第二の永久歯です。

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  • インプラント 名古屋日本インプラントセンターは、全国の歯科口腔インプラント治療に取り組む歯科医師による歯科医療連携スタディーグループです。当院も日本インプラントセンターに所属しており、我が国の歯科インプラント治療の向上を使命とし、医療連携・技術研鑽に取り組むことによって、地域医療に寄与します。

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