GoogleやYahooなどの検索サイトを使って「歯科」のキーワードで検索すると、ずらりと並んだ歯科クリニックのホームページの中に「審美歯科」と「矯正歯科」という名前がたくさん出て来ます。
この審美歯科や矯正歯科とインプラントなどの歯の治療をするクリニックは何処が違うのでしょうか?
審美歯科というのは比較的新しい歯科のジャンルで、審美歯科を一口で言えば「歯の美容外科」です。
一般医療の分野で美容外科がひとつの独立したジャンルになっているのと同じ様に、審美歯科も歯科の独立したジャンルになっています。
歯の美容と言えば「白い歯」と「歯並び」ですが、審美歯科というのはどちらかと言えば「白い歯」がメインになっています。
審美歯科では白い歯を作る為にセラミックで作った義歯を歯に被せる「セラミッククラウン」や、歯の形をしたセラミックの小片を接着剤で貼り付けて歯を白くする「ラミネートベニア」などの外科的手法や、薬液を使って歯を白くする「ホワイトニング」などの治療が行われています。
これ等の治療は健康保険が使えない自費診療になるところも、一般の美容整形と同じです。
矯正歯科は歯並びをキレイにする治療を主とするクリニックです。
矯正歯科の場合子供専用の矯正歯科は古くからあって、お母さん達が嫌がる子供を無理やり連れて行って歯並びの矯正をしていましたが、最近になって大人になってから審美的な目的で歯列矯正をする人が増えています。
その為大人をターゲットにした矯正歯科も次々に誕生しています。
矯正歯科では元々インプラントは最終的な歯列矯正の手段として、その治療のひとつに取り入れているところがなど少なくありませんでした。
又、最近は歯列矯正の新しい治療法として「インプラント矯正」と呼ばれる治療が行われています。
これは従来歯に力をかけて移動させる為の固定源として奥歯を利用していたものを、奥歯の変わりにインプラントを骨に固定してこれを固定源にして歯を移動させる矯正法です。
審美歯科と矯正歯科は独立したジャンルになっていますが、ただ大きなクリニックではこのふたつは合わせて診療科目としているところも多い様です。
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