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インプラントのリスク

インプラントも手術である以上一定のリスクはあります。

そもそもあらゆる手術においてリスクゼロはあり得ませんね。

インプラントのリスクとして代表的なものには以下様なものがあります。

インプラントの手術後は術部に「腫れ」が残ります。

腫れが残る期間には個人差がありますが普通は1週間程度で腫れは収まりますので、半月過ぎてもまだ腫れが残っている様な場合は一度クリニックへ行って診察してもらいましょう。

長期の腫れはインプラントと歯肉の隙間から細菌が歯茎に入り込んで引き起こすものですが、その原因の多くは歯磨きをきちんとしていなかったり、ドクターから禁止されていた喫煙を術後すぐに再開するなど患者自身に起因しています。

インプラントの治療が終わった後歯科衛生士から正しい歯磨きの指導があると思いますので、それを守って口腔内は常に清潔を保つ様にしましょう。

下顎には太い神経が通っています。

非常に稀ですが下顎の手術においてドクターのミスでこの神経を傷付ける事があります。

その場合は下顎に「麻痺」が生じ神経が修復されるまで6ヵ月~1年程度麻痺が残る事があり、時にはそのまま回復せずに麻痺が残り続ける事もあります。

顎には神経と共に血管も通っています。

人間の体の血管は太い動脈や静脈の他に、非常に細い毛細血管と呼ばれる血管が無数にあります。

手術中にこの毛細血管を傷付けた場合、「内出血」で顔面にアザの様な斑点が出る事があります。

内出血は皆さんもスポーツなどで経験されていると思いますが、だいたい半月程度で自然に回復します。

インプラントでは骨にドリルで孔を開けてその孔にインプラントを埋め込みますが、稀に関係の無い部位、例えば鼻腔の骨などにも孔を開けてしまう事があります。

この様な場合はその治療の為にしばらく通院が必要になるかも知れません。

インプラントは壊れる場合がありますが、その原因の多くが「歯軋り」の癖です。

歯軋りは歯に非常に大きな力がかかりますので、放置しておくとやがて耐え切れなくなったインプラントが壊れてしまいます。

ですから歯軋りのひどい方は就寝時にナイトガードを装着するなどの措置をする必要がありますね。

覚えておきたいインプラント情報は、インプラントについて解説しています。

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